弊社では毎月『Creator's Lab』という社内勉強会を開催しています。
その中の一つで今年は 『MONSTERDIVE CreatorチームのLP制作』 という全三回の企画が進行しています。
今回はその第二回 構築編「デザイン/マークアップ」をレポートします。第一回 企画編はこちら。
それでは早速、各チームの制作物を紹介していきます。
コンセプト:クリエイターの関心分野画像による多様性を表すデータ
コンテンツ:伝わりにくいと思いますが、完成したら結構面白いものが出来る予定です
チームコメント
プレッシャーをかけられてますが(笑)、それを跳ね除けインパクトあるものにしたいと思います。再び河川敷で殴り合います!
顔出ししたくない人へは、イラストを加工してモザイクを作るこだわり振りはさすがです。笑
残念ながら上記画像ではわからないので次回に期待してください。
前回のデザインラフから比べ一気に可愛くなり、他チームに寄ってきたかも?
プレゼン時には簡単な演出モックも組み込んで、全体イメージが見えてきましたね。
クリエイターチームへのアンケート用のフォームも準備していたりと、3チームの中では一番仕込みも進んでいる気がします。
デザインが他チームに後出しで寄った分、区別化するためのオドロキをさらに仕込んでくれることでしょう。笑
コンセプト:MDの実績や社内イベントなどを楽しみながら見てもらう
コンテンツ:横スクロールによるアクションゲーム
チームコメント
デザイン制作が本当に楽しめたので、その勢いで楽しく作りこんでいきます。
いい意味での「オドロキ」を与えるゲームにしたいと思います!
「MONSTERS HISTORIA」改め「MD CREATORS」とシンプルなタイトルにしたチームKRY。
一番のインパクトは2万ピクセルを超えるデザイン画像。笑
楽しんで作るにしても作りすぎですが、熱中すると止まらないところはさすがMDメンバーといったところでしょうか。
こちらのチームも方向性が見えてきましたが、前回「某国民的ゲームをオマージュしつつ隠しコンテンツなどの仕掛けを盛り込む。」ということでしたので、引き続きのめり込んで作りこんでほしいですね。
ただCGでリアルな人間を作るのと同じように、誰もが感覚的に知っていることを再現する。もしくはそれを超えるのはかなりハードルが高いので、これからが一番の山場を迎えることでしょう。
コンセプト:MONSTER DIVE の持つ制作力を、実績や各職種ごとに紹介したい
コンテンツ:インタラクティブRPG風コンテンツ(各職種の紹介)、実績紹介
チームコメント
前回の提案したものを良い方向にブラッシュアップできてよかったです。 完成できるように頑張りたいと思います。
普段デザインをメインにしているクリエイターがマークアップをするというチャレンジ。
さらにCSSアニメーションを駆使して、OPアニメーションまで実装されているのは驚きました。
まだ第二回発表時点でTOP以外の中身まで手が付けれてないようだったので、個人的には一番期待と不安が大きいチームですが。笑
他にない世界観を上手く表現していると思うので、めげずに前回の企画編でイメージしたゴールまでたどり着くのに期待してます!
各チームデザインが可愛い感じに寄っているのが若干気になりますが、「MONSTER」をリアルにすると怖い!という声もあり、内容や演出でのオリジナリティに期待ですね。
当初心配していたよりも各チームちゃんと進行してくれていて(失礼)、本当に次回の開催が楽しみです。
前回少し紹介させていただいたお互いの投票はまさかの3チーム同票!!
ということでBlog担当で殴り合いをしないよう主催ARKがレポートさせていただきました。
本来は最終発表を終えてから統括する予定だったのですが。笑
クライアントワークとなると当たり前ですが好き勝手自由に作っていいわけでもないので、こういった自由な発想で自由に構築することを経験し、その経験/アイディアなどをクライアントワークへフィードバックし、さらなるクオリティを追求していきたいと思います。
クリエイターチームからもアイディアやコンテンツ、裏側的なチャレンジなど職種の垣根なくどんどん提案していきますので、「クリエイティブはお任せで!」という案件もお待ちしております。笑
解決したい問題や熱い情熱だけお伝えしていただければそれに負けない情熱とクリエイティブで責任を持って結果を出し共に喜びたいと思います。