MD-Blog_Video and Streaming

みなさんこんにちは！
LIVEチームのSKRです。

セミナー配信、音楽のライブ配信などなど、今では当たり前のようにあるライブ配信ですが、
こんな企画で配信をやりたい！クライアントに提案したい！と考えられている方、
いざ実現しようとすると「本当にできるのかな？」「どうやってやればできるんだろう」という疑問が出てくるかと思います。

技術や予算、準備の段階で、思うように実現できず......ということもあったかもしれません。
そんな困難を一緒に乗り越えていく方法の一つとして、ぜひMONSTER DIVEを選んでみてください！

...という序盤から営業めいた文面でお届けしていますが、普段業務を行う中でどうしてMONSTER DIVEを選んでくれているのかなとふと思い（良い意味で！）今回はこのテーマにしてみました。

こんなところが、MONSTER DIVEが選ばれる理由なんじゃないかと思う私の個人的な見解を含むポイント、魅力をぜひ皆さんにもお伝えできたらと思います。

MDが選ばれる理由その1
「やりたいこと」を「できること」に変える企画・設計

お問い合わせなどで配信の相談を受けると、よくこんな悩みを聞きます。

• 視聴者が参加できるライブ配信にしたいけど、どこまでできる？
• リアルとオンラインを融合させたい。けど、技術的にどうすればできますか？
• 予算が少ないのですが、配信は実施したい
• ライブ配信を初めて行うのですが、何から始めたら良いですか？

実際にライブ配信を行うに当たって、予算はつきものですしやりたい企画もたくさんあるかと思います。
そもそもライブ配信ってどうやってやるの？という方もいる方もしれません。

MONSTER DIVEは、こうした相談に対して、単に「できます」「できません」と答えるのではなく、
「どうすれば実現できるか、実現するための手順」を一緒に考えます。

なので、企画段階からのご相談、お打ち合わせ大歓迎です！一緒に具体化していきましょう。

初めてのイベント会場を使用する場合でも、企画内容に沿って会場の下見を行い
こんな演出ができるのではないか、この方法で実施するとより良くなるのではないか、などイメージを膨らませながら提案をさせていただきます。

MDが選ばれる理由その2
「配信が落ちない」は絶対条件。MONSTER DIVEのトラブル対策

ライブ配信で 最も怖いのはトラブルですよね。

• 映像が止まる
• 音が途切れる
• アクセス集中でサーバーが落ちる

などの配信トラブルがあげられます。

ライブ配信は環境によって左右されることもあるため、一概に絶対落ちません。と断言することは難しいこともあります。
だからこそ、MONSTER DIVEは 「配信を絶対に落とさない」ための準備と対策に徹底的にこだわっています。

会場の環境に合わせた、電源、ネット回線の冗長化

外部の会場などで行う際は、電源、ネット回線などの環境が異なります。
案件ごとに都度、設計を行い、必ず冗長化をとります。
そのため何かトラブルが起きてもバックアップをとった体制で進行ができるようにしています。

機材構成図の作成

案件内容によって、使用機材が異なりますので毎回全く同じ機材で行うことはありません。
その都度、安全に運用ができる機材構成を設計し現場に挑んでいます。

事前の検証

数多くの配信プラットフォームを経験していますが、まだまだ配信で使用したことがないプラットフォームを使用することもあります。
初めての配信プラットフォームに関しては事前に配信テストを行い、仕様の確認を必ず行った上で本番に挑みます。

プラットフォームによっては指定した終了時間で強制的に終了してしまうプラットフォームなんかもありますので知らないまま配信していたら......なんて考えただけでも怖いですしね......。

こういった事前の調査、準備は必ずといっていいほど、どの案件でも実施をしています。
事前準備ってほんとに大事です！！！！

MDが選ばれる理由その3
「ただ流すだけじゃない」。ライブ配信を"魅せる"演出

こんなライブ配信やってみたいなあ〜、こんな演出を考えているけど実際できるんだろうなんて考えている方いませんか？
MONSTER DIVEでは、制作から当日の進行〜技術もまるっと対応してますので
技術とクリエイティブを組み合わせた演出も提案することができます！

リアルとバーチャルを融合させた演出

バーチャル空間のキャラクターを登場させてリアルタイムに掛け合いを行う

内容に合わせたステージ装飾、演出

よく一緒に案件を行っている協力会社さんもいますのでコンテンツ内容に合わせて
演出照明や美術セットを導入してよりリッチな演出を行うことも可能です。

バーチャルプロダクションシステム

3DCGをリアルタイムに融合することが可能なので、使用する素材もコンテンツ内容に合わせて自由自在です！
MONSTER DIVEで導入しているシステムになります。

こんな感じでグリーンバックのスタジオで撮影をします。イベントのイメージに合わせた背景素材を使用することが可能です！

最後に

ということで、MONSTER DIVEが選ばれる理由を書かせていただきましたが、
「やりたいこと」を、確実にカタチにする。それがMONSTER DIVEだと思います。

アイディアはあっても、実現が難しいと思っている方、
初めてで何から手をつけたらいいのかも分からないと思っている方、まずはMONSTER DIVEにご連絡ください！
MONSTER DIVEは、企画段階から「どうすれば実現できるのか」を一緒に考え、確実に実行できる方法をご提案します。

少しでも気になった方はぜひお問い合わせください！
ちなみにどんなチームがやっているのか気になる方は是非、こちらも見てみてください！