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SERVICEプロダクション事業部 3期目突入!

Posted by namio.araki
SERVICEプロダクション事業部 3期目突入!

2022年を無事迎えました、MONSTER DIVEのnamio.arakiです。
今年もごひいきによろしくお願いいたします。

例年、年初のブログでは、昨年実施したMONSTER DIVE社内勉強会を振り返るところなのですが、2021年はマネージャーたちも着実に成長してきており、メインの社内勉強会をマネージャーたちが仕切ってくれたので、振り返り記事はマネージャーに託すことにします。1月中にはMONSTER DIVE社内勉強会の記事もアップされますので、お楽しみに!

表題の繰り返しになりますが、SERVICEプロダクション事業部は2022年を迎え無事3期目に突入しました!ありがとうございます。といっても最初の年は半年だけだったので実際はまだ発足1年半。そこで改めて、SERVICEプロダクション事業部についてご紹介します。

当初から僕はSERVICEプロダクション事業部で開発・運営しているサービスには関わっていたものの、 去年の10月からは肩書としても
「SERVICEプロダクション事業部 プロダクトチーフマネージャー」
と正式に明記されまして、
心機一転、2022年はさらに成長を加速させていきたいと思っています。

MONSTER DIVEでは、SERVICEプロダクション事業部の発足以前にも、WEBプロダクション事業の一環として、デスクトップアプリやスマホアプリ、ソーシャルプロモーションサービス、クチコミ影響力測定サービスなど、さまざまなアプリやサービスの開発・運営をしてきましたが、SERVICEプロダクション事業部の発足後は、これからご紹介する3つのサービスを中心に開発・運営を行っています。

3つのサービスに共通して言えるのは、MONSTER DIVEが誕生してからの13年に渡るWeb制作とライブ配信の経験をマッシュアップしたライブ配信関連サービスを取り扱っていることです。会社概要ページにも「"MONSTER"が集結したWebと映像のプロダクションカンパニー」と掲げているキャッチコピー、ど真ん中のサービスになります。

それではリリースの順にご紹介します。

「TweetVision(ツイートビジョン)」

TweetVision

ツイートをライブ配信に組み込む

2020年11月リリース。
あらゆるライブ配信の映像に、特定のハッシュタグに紐づくツイートを表示することができるサービスになります。
Twitterトレンド入り実績も多数あり、現在扱われているライブ配信の企画演出にアクセントをプラスアルファする、手軽なサービスです。

最近ではコロナ禍もあり、現地に居ても大声を出すことが難しい昨今、Twitterからの声からの視聴者の声をピックアップする、という演出にはもってこいだと思います。
視聴者参加型のライブ配信にいかがでしょうか?

「ストチケLite」

ストチケLite

限定配信に特化した映像配信サービス

2021年1月リリース。
視聴者は会員登録不要で、オンラインイベントやネット番組の限定配信を、シリアルコード入力だけで視聴者を限定できるという、シンプルな映像配信サービスになります。

配信プラットフォームにはVimeo(Vimeo Enterprise Plan)を採用しています。
シンプルなサービスなので、プランにないサイトや機能のカスタマイズも柔軟に対応できます。お気軽にお問い合わせください。
視聴者の手間不要、シンプルな限定配信にいかがでしょうか?

「STREAM TICKET(ストチケ)」

STREAM TICKET(ストチケ)

チケット販売型ライブ配信プラットフォーム

2021年4月リリース。
だれでもいますぐ有料ライブ配信できる配信プラットフォームです。

現在では配信プラットフォームはさまざま存在していますので、業界としては後発にはなりますが、そのメリットを活かして、現場のニーズをしっかりと取り込んだプラットフォームになっています。

「ストチケLite」があくまで配信の視聴制限に特化したサービスであることに対して、この「ストチケ」は配信のプラットフォームから自社で独自開発しているサービスです。
配信者登録も即完了、イベント登録も即完了、さまざまなシーンの配信にいかがでしょうか?

「STREAM TICKET」(ストチケ)と「ストチケLite」の使い分けとしては、詳しくは配信プラットフォーム機能比較表 を見ていただければと思いますが、

視聴者のログイン不要で簡単に限定配信を行いたい。 → ストチケLite

有料配信、投げ銭機能、アーカイブ配信など、さまざまな機能を使って配信を行いたい。 → STREAM TICKET(ストチケ)

といったイメージがわかりやすいかもしれません。



さらに、SERVICEプロダクション事業部では、ライブ配信関連以外にも、2021年4月にリリースした"越境EC"のサービスも展開しています。

SAKEYOI

SAKEYOI

日本酒の海外向けオンラインストア

2017年から越境ECを手掛けてきたMONSTER DIVEが、サイト運営の知見を用いて構築しています。が、売るのはもちろん日本酒ですので、興味がある酒蔵関係者のみなさま、是非ご覧いただければ幸いです。

最後に

どのサービスも、MONSTER DIVEならではの柔軟な対応、サポートをお約束しますので、「ものは試しに使ってみようか」とテストだけでも触って試していただければ幸いです。また何か不明点や、リクエスト、相談などあれば遠慮なくお問い合わせしていただけるとありがたいです。
これまでの濃密な1年半に負けず、今年もさらなる成長をしていきますのでよろしくお願いいたします。

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