はじめまして!
今年4月に新卒で入社いたしました、LIVEプロダクション事業部のNOIです!
社会人になり、早8ヶ月目。
仕事の後に洗濯や夕飯等の家事をこなしていた両親の凄さとありがたみを感じている毎日です...。
さて、そんな私が初ブログで取り上げるのは、入社後7ヶ月の記録です。
MONSTER DIVEのLIVEプロダクション事業部(LIVEチーム)は、「制作(主に番組やイベント当日は番組の進行を担当する役割)」と「技術」の2つで構成されていて、私は制作チームに所属しています!
所属しているとは言うものの、「制作」「技術」が完全に別れてタスクをこなすのではなく、「制作」「技術」の枠を超えて、連携とコミュニケーションをとりつつタスクをこなしています。
ひよっこの私が、どんなことを7ヶ月の間にしてきたのか、ご紹介します!
(↓真夏に汗だくになりながら機材の積み込みをしているLIVEチームの様子)
MDにはデザイナーさんが複数名在籍しており、LIVEチームの案件内で使用する「フタ画」や「ネームテロップ」等の画像素材はデザイナーさんが作成しています。
イベントや番組で使用する画像素材の作成が決まったら、案件ごとにトンマナや先方からの要望などを確認し、指示書にまとめます。指示書ができたら、担当デザイナーさん(案件ごとに担当が異なる)へ共有し、制作スタート!となります。
毎回、あがってくるデザインを楽しみにしています。笑
私の役割としては、"正確な情報を伝える"ことがもちろん重要なのですが、デザイナーさんと口頭のやりとりをすることも心がけています。
タスクのやりとりはテキストベースで行うのですが、テキストでは伝わりづらいかも?と思うことは直接話す時間をいただき、会話するようにしています。
デザイナーの皆さん、これからもよろしくお願いします!
演者さんやスタッフ用のお弁当を、予算をみて、お店の選定から担当することがあり、現場中に食べる皆さんのテンションが上がるお弁当を意識してお店を選定しています。
チームの人はもちろん演者さんや他のスタッフさんに、手配したお弁当を「美味しい!」と食べていただけるのは、作った訳ではないですが、とても嬉しいです。
写真のお弁当は、最近手配した中でも「美味しい!」との声が聞かれたお弁当です! お肉がとても柔らかく美味しかったです...。
(お弁当マスターの先輩・STMさんが、以前、ロケ弁特集のブログを書かれていたので、気になる方は是非チェックしてみてください!)
「配信管理」とは、その名のとおり番組やイベントの配信作業、そして本番中に問題なく配信されているかを見守り、何かあったら即座に対応するポジションです。
どんなに他の技術オペレーションがよい仕事をしていても、配信管理スタッフがミスをしたら、ご覧になっている方々へ映像が届かない、という事態になってしまいます。MDにとって、配信管理は、クライアントさんやユーザーさんとの信頼に関わる、とてもとても重要な責任があるポジションなのです。
何度か配信管理の担当としてアサインしていただきましたが、無事配信開始が確認できるまで、未だにとても緊張します。
MDブランドを背負い、ひとり立ちできるように奮闘中です!
この写真は、先輩方にサポートしてもらいながら、配信管理を担当させていただいた時の写真です!
MDのLIVEチームでは、制作・技術の壁がなく「フルスタックに活躍できる人材」を掲げていることもあり、制作チームに所属する私も、技術寄りのことをする現場もあります。
入社当初はケーブルの「八の字巻」もできなかった私ですが、最近、CAを担当させていただく機会がありました!
現場で設営からカメラ周りのことを担当するのは初めてで、技術チームの先輩方にサポートいただき、無事に本番を終えることができました。
この写真はケーブルの巻き方のひとつである「置き8」という巻き方で、現場で空いている時間は「置き8」を巻く練習をしていました。
制作・技術共に多くのことを経験させてもらえ、質問できる先輩方がいるのは、とてもありがたい環境であると同時に、覚える・理解することが多く大変ではありますが、MDの看板を背負えるMONSTERを目指します。日々精進!