MD-Blog_Video and Streaming

こんにちは。
LIVEプロダクション事業部 SKRです。

月日が経つのも早いもので、
今年で、入社5年目に突入しました。
入社してからさまざまな現場を経験してきましたが
今年、入社してから初めて行うことがありました。
それは「企業説明」です。

きっかけは、普段からお世話になっているクライアントさんより
「今年入社した新卒に向けてぜひモンスターさんを紹介したいので
MONSTER DIVEについて企業説明を受ける機会をいただけませんか？」とお誘いをいただきました。
そんな機会は滅多にないので、是非！ということでお受けさせていただきました。

とはいえ、入社以来、
自分の会社を1からクライアントさんへ紹介をする機会はなかったので
資料作りの段階から先輩方にアドバイスをいただきながら進めていき、
普段の現場とはまた違った緊張感で当日を迎えました。

自分が所属するLIVEプロダクション事業部についてまとめてみると
「生配信」という軸はありつつ、なんだか色々なことやってるなあと改めて感じる部分がありました。
「あ！モンスターさんてこんなこともやってたんだ！」とこのブログを読んでいる方にも改めて知っていただけるように
LIVEプロダクション事業の特徴（できること）を3つにまとめてみようと思います！

1.ライブ配信

「MDのLIVEプロダクション事業部＝ライブ配信」が印象の方も多いのではないでしょうか？
では、ライブ配信でどの部分ができるの？というところかと思いますが
MDではライブ配信にまつわる「制作」「技術」まるっと対応が可能です。
チーム内でも、制作、技術と個々にメインとする業務がありつつも
お互いタスク内容の共有も行なっているので
進行状況なども把握しており、スムーズに進行することができます。
これはMDの強みでもあり、「制作」「技術」を1社で抑えることができるので
クライアントの皆さんの工数を削減できる一手でもあるかと思います！

2.リアルイベントの制作、技術

ライブ配信のみではなく、リアルイベントの制作、技術も対応してます！
もちろん、ライブ配信とリアルのハイブリッドで実施される現場も多々ありますが
ライブ配信、映像収録などが無い現場もあるんです。
いつものライブ配信の時とは少し違った進行、機材構成にはなりますがこれまでの経験の積み重ねで
イベント運営から、会場のスクリーン出しや音響、照明などの対応も可能です。

ライブ配信はチャットやコメントで、世界中の方からの反応を見ることができて面白いのですが、
リアルイベントだと直接お客様の表情や反応から感じるものもあるので、ライブ配信とはまた違った良さがあるなと感じています。

3.映像制作

イベント、ライブ配信のダイジェストムービーを制作したい、
このセッションだけ抜き出してテロップをつけて欲しいなどご要望をいただくこともあります。
ダイジェストムービーは制作にあたり、事前に構成を詰めさせていただいたり
お打ち合わせをして進行しています。
このライブ配信・イベントは記録に残しておきたい、
今後もどこかで使いたい素材だな、等あればお気軽にご相談ください。

ざっくりと3つの要素に分けて、記載しましたが
どの現場も共通して意識している点があります。
それがこれです。

ケーブルの写真？？　となった方きっと多いですよね。
これは、ケーブルの整理の仕方、養生がポイントです。
LIVEチームの意識していることがまさにこの部分に現れているんです。
どんな現場でもケーブル、機材は綺麗に丁寧に。です。
見た目を綺麗に整えるという点はもちろんですが、これがトラブルのリスクを減らす対策にも繋がっています。
ケーブルがぐちゃぐちゃになっていたら、見栄えも悪いですし、
何かトラブルがあった際の原因究明にも時間がかかってしまいます。

この、「細かい部分も丁寧に」行うことをは現場のみならず
日々の業務でもLIVEチーム全員で心がけていますので安心、安全なライブ配信、
イベント運営に繋がっているのではないかと思います。

最後に

MDのLIVEプロダクション事業部の強み（できること）をまとめましたが
こんな案件もできるのかなあなどあればご相談からお受けできますので
ぜひお問合せお待ちしております！

最後までお読みいただきありがとうございました！