お家時間はどのようにお過ごしでしょうか?
コロナ禍でなかなかそとでの活動も活発にできないですが、お家時間は工夫で充実させることができますよね。
外食がなかなかできないので、お家でお酒を呑むことも増えたのではないでしょうか?
今回は弊社で運用中の「SAKEYOI」で日本酒を販売しているのでその活動を紹介します!
MONSTER DIVEのSERVICEプロダクション事業部では、
Webと配信に特化したサービスはもちろんのこと、
香港向けに日本酒を販売する「SAKEYOI」のオンラインECショップも運営しています。
日々、香港向けへのプロモーション企画、商品企画、広告企画、SNS施策と、進行中なのですが、香港の嗜好ってやはり日本に住んでいる私達からしたら、探り探り、試したりを繰り替えす日々になります。
日本酒の楽しみ方、飲み方を、香港の方々にもどうすれば伝わるか?に重きを置き、検討した結果、日本酒アレンジ実践してみることになりました。
今回はSAKEYOIで日本酒飲み方アレンジ企画をご紹介。
香港にウケるか、バズるか、まだわからないことだらけですが、
「日本酒を知ってほしい」
「日本酒をより身近に感じて楽しんでほしい気持ち」で、
ランディングページの企画をしています。
今回使用する日本酒は、こちら!
君萬代の梅清酒は、日本酒をベースに仕込んだものになります。
口当たりとしては、少しとろっとしていて、梅の濃い味わいを楽しめます。
甘みが強いですが、梅の酸味も感じられ、個人的にはロックorソーダがおすすめです。
今回のアレンジ方法とは、フルーツを日本酒で漬ける日本酒サングリアです、私も初めてなので、ワクワクしてます。
日本酒といっても今回は、清酒ベースの梅酒を使用します。
普通は果実酒として楽しむお酒です。
ただ、飲み方としては、ロックかソーダ割りとなるので、味に飽きてしまわないように、最後まで梅酒を楽しめる工夫をしていきます。
まず、いちごとベリーをメイン食材として使用して梅酒で漬け込むことに。
よく、コンビニなどに売っている冷凍カットフルーツで簡単に作れます。
こんな感じ↓
漬け込んだ様子。
ブルーベリーから果汁が染み出して、早くもきれいな赤色になりました。
分量としては、1Lの容器の三分の一くらいのフルーツを入れて、フルーツ全体が浸かる量の梅酒を注ぎました。
ここから、4時間ほど漬け込みます。
四時間経過したので、早速試飲開始!
フルーツもちょうどよくアルコールがしみて、梅酒の味わいが、さっぱりまろやかな味わいになりました。
夏らしく、ソーダ水で割ってみると、甘さが控えめになり、爽快感ある口当たりさっぱりに。
色味もきれいで、急にフォトジェニックな感じになりました。
こちらのほうが、アルコール感が軽減されていて、お酒が苦手な方でも飲みやすくなりました。
これで、またひとつお酒の幅が広がりますね!
今回は日本酒ベースの梅酒に、フルーツを入れてアレンジをしました。
想像以上に、フルーツのおかげでお酒が飲みやすくなったということと、あまりがっつりと漬けこまなくても、冷凍フルーツが溶けるときに果汁が自然と溢れるからか、味わいとしてはフルーツ感をたっぷり感じることができたので、大満足です!
ちなみに、アイスに先程のサングリアをかけて、漬け込んだフルーツを載せて、デザートとして楽しむのも、おすすめです。
自宅に「大古酒」が残っているのを思い出したので、せっかくなので大古酒でもサングリア作りに挑戦!
フルーツは、大古酒のクセをまろやかにしてくれそうな柑橘系をメインに揃えました。
こちらもセブンイレブンですべて揃います。冷凍カットフルーツです。
そして、今回使用するのは、こちらの大古酒。
大きな瓶でもらった日本酒で残ってしまったりしていたら、ぜひカットフルーツを漬け込んでみてください!
口当たりもかなり柔らかくなり、飲みやすくなりました。
今度は、普通の純米吟醸など、甘みが強いお酒でも試してみたいと思います。
小瓶アソートセットが再入荷! ※購入は香港のみ(2021年8月現在)
https://sakeyoi.shop/
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