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こんにちは。
もともとアクティブな方ではないですが、リモートワークであたかも、地面から根が生えたかのような生活をしているERKです。

このような生活をしていると必ずやってくるのが、身体につきはじめるお肉との戦い。私はもう若くもないので、健康面も気になります。
そして、腰が本格的に痛み始めた時、このままではマズイと、とうとう重い腰を上げました。（腰だけに（笑））

脂肪を落とすならスクワット

簡単に、健康になれる方法はなれる方法はないかとリサーチする中、ふと目に止まったのがこの動画。
マッスルウォッチングさんの「なぜお腹の脂肪を落とすなら腹筋よりスクワットが良いのか？ #スクワット最強 #痩せる筋トレ」です。

なんと、手軽で効果を実感しやすいトレーニングはスクワットとのことです!!

ふだん運動をする方にとっては常識かもしれませんが、"健康的に痩せるなら有酸素運動"という、日本人にありがちな発想しか持っていなかった私には、軽い衝撃の事実でした。

しかし、中学、高校と帰宅部（美術部）だった私に、スクワットの正しいやり方なんて分かるはずもなく...。そうとなれば、Google先生に聞くしかない！！

初心者必見！正しいスクワットのやり方

「スクワット」と検索しただけで流石Google先生、数えきれないほどの情報をインデックスしてくれました。その中で気になったのがこちら。

《ノーマルスタンススクワット》
1. 足を腰幅まで開いて立ち、つま先は膝と同じ向きにします。
2. 自然な背筋で立ちます。（手は、胸の前で組む、まっすぐ伸ばす、頭の後ろで組むなど自由です。）
3. お尻を後ろへ突き出すように、股関節から折り曲げます。膝の位置がつま先よりも前に出ないよう注意します。
4. 太ももが床と平行になるまで下したら、ゆっくりともとに姿勢に戻ります。

参考：https://melos.media/training/39987/

例えば、この解説の下に貼られている動画などを見ていると、体がまるでバネのようだと、私などは、ぽかんと口を開けて見惚れてしまいます。おそらくは、何度回数を重ねてもフォームに狂いがないから、そのように思えるのでしょう。

当然ながら、先ほどの、マッスルウォッチングさんも、解説動画を出されておられました。

実際、私もやってみましたが、何でもない動きなのに、たった20回のスクワットでもう太ももが痛い！　内太ももにも効くスクワットも含めてくださっているのは女性に嬉しい限りですね！　あ、ERKは女です。一応。（笑）

1分かからないからこそ続けられる

1日に1セット（15回）だと1分かからないから、効果が見えなくても、気長に挑戦してみようか、と思えますよね。例えば、会社でトイレに入ったとき、休憩がてら、ここでスクワットやってみよう、という感じでも始められますし。

運動が苦手で続かない、という私のような方も、広い世界にはすこしはいらっしゃると思われますし、そういった方も、1日1分から始めればいい、と思えたら、気が楽ですよね！　ERKもまずは、お風呂上がり、1分運動からスタートしたいと思います。