先日4月1日、MONSTER DIVE創業から丸10年を記念する日、世の中的には、元号の「令和」が発表された日でしたね。
ちなみに、この日は当社は創業10周年特別休日をいただいておりました。m(_ _)m
また、4月18日には東京2020オリンピックの公式チケット販売サイトが一般向けにプレオープンし、現実味が濃くなって来たな!と薬局のテレビでニュースを見ながら感じていました。
5/9から競技ごとで座席の申し込みができる状態となり、抽選で選ばれる。とのこと。
一生に一度の自国開催(おそらく)。
申し込まない理由はないですね!
色々な観点で「変わっていく年」となる令和元年。
どのような出来事が予定されて、東京2020年オリンピックまでどう変わっていくか。
予定される出来事をいくつかピックアップして、勝手な観点でWeb業界と照らし合わせつつ考えてみます。
日本開催となる「G20大阪サミット」。
交通規制や、交通機関のセキュリティ強化と関西だけではなくこの期間周辺は慌ただしくなることが想像がつきます。
当然、サイバー攻撃への対策も重要となります。
オリンピック前のセキュリティ対策として、事前演習の一つになる大きな出来事になるはずです。
話は少しそれますが、MONSTER DIVEはサーバー・インフラ構築から担当するプロジェクトを多く担当しています。
不正アクセスへの対策、セキュリティ管理と、開発以降の保守・管理も徹底しています。
サーバ構築からまるっと開発を検討しているプロジェクトなどございましたら、お気軽にご相談ください。
2019年10月1日に消費税の税率が変わる予定で、今週4月19日に、政府からも「リーマン・ショック級の出来事が起こらない限り引き上げる予定」という方針が語られましたね。
Web業界でも、ECサイトはこの時期バタバタと大変になりますね。。。
もちろん税率の切り替えのタイミングもそうですが、直前は駆け込み需要が増えアクセス集中など考えられるので、サーバ増強を見込んでおくべきかなと。
また、10月はその反面で落ち込むはずなので、プロモーション施策は練っておくべきです。
弊社でもいくつかECサイト開発していますので、各担当者に注意喚起を伝えねば!
あと、Web業界問わずですが、この時期の周辺は見積書や請求書に気をつけないとですね。。。
今年の1月にLIVEプロダクションのyuriさんもブログに書いている「東京アクアティクスセンター」が竣工予定です。
来たる当日まで続々と競技関連施設の準備が整ってきますね。
ふと「AKIRA」を思い出す(久々にアニメも漫画も見直そう)。
上にも記していますが、何かしら生で競技場で見たい!
ですが、まぁ、大半の競技は、放送で視聴することになりますよね。
テレビに家族が集まって皆で観戦するという光景も捨てがたいですが、今日としては、正式なリリースは特にないもののテレビ中継よりもネット配信側の視聴数が多くなるはず。
プラットフォームの拡充、ネットワーク側の整備、配信技術の向上、このあたりは各サービス既に試行錯誤をしていっているはずです。
MONSTER DIVEは、Web制作だけではなく、映像のネット配信を業務にしているLIVEプロダクション事業部があります。
また、MONSTER DIVE本社には、併設している撮影・配信・動画制作スタジオのご用意がございます。
配信番組を検討しているが技術スタッフがいない、設備が充実している配信スタジオが近くにない、などなど配信でお困りのことがありましたら、ぜひお問い合わせください。
2020年3月26日、東京オリンピックの聖火リレーがスタート。そして、来たる7月!
令和元年という新しい元号のスタートから、東京2020オリンピックまで目紛しい1年になることは間違いなく、Web業界もそれに合わせて変化を求められてくるはず。
新しい技術、変わりゆくデザイン。それは時代に紐づくので、少し先の出来事を把握していることって結構大事ですよね!
クライアントから必要とされる「Web業界の最適解」となるよう、日々精進していきましょう!